大会ゲスト

Guest runner

荒井恵理子

管理栄養士としてアスリートのパフォーマンスアップを栄養面からサポートする【スポーツ栄養士】として活動。また、自身もトレイルランナーとしてレースに出場し、入賞・優勝経験をもつ。

【主な栄養サポート実績】

  • 実業団陸上競技部
  • 箱根駅伝出場校大学陸上競技部
  • Bリーグ所属バスケットボールユースチーム
  • 専門学校非常勤講師

【主な戦歴】

  • 2019年 阿蘇ラウンドトレイル ハーフの部 女子総合優勝
  • 2018年 神流マウンテンラン&ウォーク 40k 女子総合優勝
  • 2017年 スカイランニングランニング ユース世界選手権 日本代表⁣

大塚良軌

【主な戦歴】

  • 04年 全国高校駅伝7区 12位
  • 09年 箱根駅伝10区 14位
  • 13年 別府大分毎日マラソン 4位
  • 15年 福岡国際マラソン 7位(日本人3位)
  • 16年 ニューイヤー駅伝7区 9位
  • 19年 サロマ湖100kmウルトラマラソン 5位
  • 19年22年 スリーピークス八ヶ岳[ショート] 2連覇
  • 22年 飛騨高山ウルトラマラソン[100km] 3位
  • 22年 信越五岳トレイルランニングレース[110km] 6位
  • 23年 熊本城マラソン 4位
    23年24年 富士五湖ウルトラマラソン2位
  • 23年 奥三河パワートレイル[70km] 優勝

大会コンセプト

Comcept

折り返しの富士見田代の先にあるアヤメ平は標高1900mオーバーに位置する湿原で、『天上の楽園』と呼ばれています。素晴らしい自然のある『尾瀬』に『また来たい』と思ってもらえればと思っています。

登山道の復活

昭和 30 年代前後までは尾瀬のメイン登山道といえば富士見峠だった時代がありました。富士見峠から徒歩 15 分で着く『天上の楽園』と呼ばれるアヤメ平がメインスポットでした。

整備が進み、鳩待峠、大清水登山口と尾瀬ヶ 原、尾瀬沼へのアクセスの利便性がよくなり、富士見峠からの尾瀬内へのアクセスが遠のきました。

そこで本イベントを通して地域、人と山をつなぎ、富士見峠の利用率増加を目的とした発信をするイベントとしたい。また併せて、新たな層に尾瀬国立公園を認知してもらえるイベントとしたいと思っています。

ようこそ山岳マラソンへ

また本格山岳レースへの参加はちょっとハードルが高いと思われているロードランナーの皆様にも安心して参加いただける、林道を主体とした心地よく登って降ってこれるシンプルなコース設定になっています。

またマウンテンマラソンと名前がついていますが、折り返しの500m区間はなんと木道がコースになっています。尾瀬のマナーを知ってもらえるように歩行区間を設定し、少しだけでも尾瀬を感じて欲しいという想いがあります。

HIGHLIGHT

大会公式映像

大会レポート

REPORT

大会に出場された選手、スタッフをはじめとした皆さまの大会レポートです。

皆さまそれぞれの大会コンセプトである「また来たい」を感じ取っていただけたようで、大変嬉しく思います。

OZEIWAKURA SKY VALLEY
2023年10月14日(土)-15日(日) 開催

昨年から『尾瀬岩鞍バーティカルキロメーター』という名称から『OZEIWAKURA SKY VALLEY』に生まれ変わりました。1日目は、5km/1000mD+、 3km/700mD+のバーティカルレース、2日目は、7km・15km・30kmの登って降る3種目のレースが開催されます。